Diary (2005.5.27) 青森県立中央病院

 

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吉町先生のところ(青森県立中央病院)を訪問しました.仙台からは新幹線,在来線を乗り継いで約2時間40分でつきました.

 青森県立中央病院全景
総ベッド数730床の青森県を代表する大病院でした.
 

3Frカテーテルを使った吉町先生の診断造影を拝見しましたが,シーメンスのバイ・プレーンを駆使して,10分たらずでCAG,LVGを終わらせておりました.慣れているとはいえ,バイ・プレーンの位置決めとパンニングが完璧で,脱帽いたしました.

   
まずは吉町先生と記念撮影 操作室からの眺め
   
たくさんの材料が積み上げられておりました.(どこのカテ室も同じ?) defuseなLAD病変にサクサクとステント(DES)を入れている福士先生.ステントを置く位置が難しい症例でしたが,mm単位の正確さでステントを留置しておりました.お見事!
   

夜は,3Fr談義で盛り上がりました.おいしいいかのおさしみ(透明で透けて見える)といかの卵(なかなか不思議な食感でした?)をいただきました.ごちそうさまでした.

吉町先生の友人のお店で
左から福士先生,私,吉町先生
 

翌朝のホテルからの景色はすばらしく,パノラマ写真にしてしまいました.吉町先生,福士先生,スタッフのみなさまありがとうございました.

 ホテルからの青森港のパノラマ
もっと大きい画面はこちら
 

 

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