Diary (2005.7.23) 第18回日本心血管インターベンション学会東北地方会

 

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7月23日青森市の県民福祉プラザで第18回日本心血管インターベンション学会東北地方会が開催されました.今回の会長は青森県立中央病院の吉町文暢先生ですので万障繰り合わせ,当院から総勢6名で参加しました.

   
会場の入り口で参加したことの証拠写真を撮影.一般演題の座長を務めた菅原重生先生とシンポジストで発表した山中多聞先生. メディカルシンポジウム「DES再狭窄」でディスカッションする山中先生.初めてのシンポジストとは思えないたいへん落ち着いた発表でした.
   
コメディカルシンポジウム「カテ室の工夫」で発表する当院の病棟婦長瀬戸初江さん.たくさんの質問攻めに遭っていました. 「心臓カテーテル検査の車椅子入退室の試み」で発表する小野寺さん.
   

前日から青森に泊まりましたが,おいしいホタテとイカと地酒を頂きました.翌日の朝早くからの幹事会に遅刻しそうでしたが,なんとか間に合いました.そうでした.私も「心臓用3Fr診断カテーテルの臨床評価」のタイトルで発表させてもらいました.

 
会場となった県民福祉プラザからは遠く八甲田山が見えました.
 

地方会の会長はけっこう大変なんですよね.プログラム作成から会計,講演の依頼,ホームページの作成などなど....吉町先生おつかれさまでした.

 

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