Diary (2007.2.1-2.2) 15th ADATARA Cine Confrence Winter Live

 

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15th Adatara Cine Conference Evening Seminor/Winter Liveに参加して参りました.Winter Liveの前日にEvening Seminorが開催され,その中で,当院のデジタルカテ台帳の紹介をいたしました.タイトルは「当院における心カテパス入院とデジタルカテ台帳の紹介」です.DPCについての質問が多く,これからDPCを導入される施設の先生方のDPCへの関心の高さを感じました.

   
仙台オープン病院の加藤敦先生は「DES時代のBMSの成績ーAMIを中心にー」のタイトルで講演されました.
   
秋田県成人病医療センターの佐藤匡也先生は分岐部病変のCypher stentの成績を発表されておりました. 亀田総合病院の松村昭彦先生は地域医療ネットワークについての最新のソリューションを紹介して下さいました.
   

翌2月2日は朝からWinter Liveです.RetroとDCAの症例がメインで,WinterがついてもAdatara Liveはやはり"Adatara Live"ですね.

玉井先生の症例はRCA(#1)のCTOです.まったくRCAの入口部が同定できない症例をRetroとAnteの技を巧みに組み合わせて結局はしっかりと開通させてしまいました.さすがです. Luncheon Seminorで4Frガイドカテの紹介をする吉町先生.タイトルは「New generation 0.010 systemの使用経験」です.動物実験で使用した4Frガイドカテの映像です.
   

夕方の新幹線で仙台に戻ってきたら,今年の仙台の初積雪で,道路に雪が残っていました.今年の天気はどうなるのでしょうか?ちょっと心配な感じがします.

 

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