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Diary (2007.8.4) 第8回近畿トランスラディアル研究会 夏の陣2007 |
SLENDER NIGHT IN KANSAIの翌日は第8回近畿トランスラディアル研究会夏の陣2007です.
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ポスターはこんな感じです.熱い夏のイメージです. |
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会場の受付の朝の一コマです. |
始まる前の松陰先生と吉町先生のツーショットです.吉町先生の目線がまだ二日酔いです.ちょっと危ないかな? |
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今回の近トラ夏の陣2007の目玉は,サーキット・シミュレーターを用いてのプレゼンテーションでした. |
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狭窄部を模擬したパーツです. |
狭窄部の屈曲した病変を模擬したパーツですが,とても良くできています. |
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豊見城中央病院の嘉数朗先生のミニレクチャーです.タイトルは「バルーンについて」ですが,ステントバルーンがなかなかdeflateしなかったケースの怖い話とその後の解析結果の報告でした. |
ライブはいつものように齋藤滋先生の中継です.CTOを何のことなくWireが通っていきます. |
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途中,会場を抜け出して兵庫医科大学の心カテ室を見学させていただきました.
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カテ室にいくと,カメラを構えた吉町先生がまっておりました.思わずパチリ. |
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Philipsのアンギオ装置です. |
カテ室の中の看護師さんの作業用のテーブル. |
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カテ室の奥の棚がバルーン等の収納場所のようです. |
造影剤の加温器です. |
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齋藤先生のPCIの手技です. |
こんな風に撮影は行われておりました. |
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中継,ミキシング用のコンソールです. |
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さすが大学病院のアンギオ室です.全部で4つもありました. |
もう一つのアンギオ室です. |
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カテ室の見学から会場に戻るとランチョンセミナーです.タイトルは「どっちDESか?」です.もちろんCypherとTaxusのディベートです.演者はTaxusを兵庫医科大学の藤井健一先生,Cypherを豊橋ハートセンターの木村祐之先生でのプレゼンとディベートでした.米国ではVery late thrombosisが極めて重大な問題として捕らえられており,DESがすべてを解決する訳ではない事は事実のようです.
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ランチョンセミナーのお弁当です. |
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実は提供するスポンサーにより弁当のふたが違うのですよと言われて,あらためて他の先生のふたを見くらべると,ステントのパターンが違う. |
拡大するとはっきりします.向かって左がTaxus,右がCypherです.(説明は不用かな?!) |
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機械的ストレスでポリマーが剥げた映像です.衝撃的です.DESを入れるときは優しく扱わないといけないということです. |
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最終の伊丹からの飛行機に乗り遅れると,帰れなくなってしまいます.まだまだライブは続いておりましたが,すこし早めに会場を後にしました.夜8時に仙台空港に到着すると,ちょうど仙台も梅雨が明けて,30度を超す東北の夏が待っていました.あさってからは仙台七夕が始まります.そしてこれから仙台PTCAネットワークライブの準備も始まります.
舛谷先生,お疲れ様でした.また,ありがとうございました.仙台PTCAネットワークライブもよろしくお願いいたします.