Diary (2007.9.1) SLENDER CLUB JAPAN in SAPPORO 2007

 

< previous   diary menu   next >

 

Sapporo Liveの2日目午後5時からSlender Club Japan in Spporo 2007が開催されました.

   
オープニングビデオは吉町先生が製作したプロモーションビデオです.すすきのでの取材も入っており,なかなか笑えるオープニングです. スレンダークラブの会員証を会場の入り口でいただきました.これで会員4点セットになりました.会員番号は秘密です.
   
前半の司会は東海大学の松陰崇先生と自治医大の勝木孝明先生の名コンビです. 私は「How to use 3Fr catheter 機械式インジェクションのすすめ」のタイトルでお話をさせていただきました.
   
今回は齋藤滋先生のプレゼンテーターでAwardの授賞式がありました. Awardは自治医科大学の池本智一先生に決定.記念品は最新式のデジカメです.
   

Awardの授賞式が終了し後半の発表です.今回はなかなかバラエティーに富んだ内容でした.

東邦大学医療センター大橋病院の中村正人先生からは6FrのIABPの紹介です.IABPもとうとう6Frまできたかという感じです. IABPの歴史はなかなか参考になりました.たしかにIABPの出たての頃は12Frか10Frで,挿入には心臓血管外科の先生に大腿動脈を直接露出し,挿入してもらっていました.
   
伊苅先生のプレゼンはさすがです.のびたくんは松陰先生なんでしょうか?出来杉くんはそれでは誰なのでしょう.わかる方教えて下さい. 札幌ライブの最終プログラムとなったSlender Clubの終了にはライブの代表世話人である時計台記念病院の佐藤勝彦先生がご挨拶をして下さいました.
   
ライブの終了後,第6回熊本トランスラディアル研究会「TRI Autumn Meeting in Sapporo」が開催されました.北海道の若手ラディアリストと切磋琢磨しようという目的ですが,いろいろと楽しいお話を聞くことができました.
   

今年の参加者が1,000名を越えたとのことで,札幌に来るたびますます大きく成長していく札幌ライブでした.これだけのライブを運営するのは大変なことだと思います.代表世話人の佐藤勝彦先生お疲れ様でした.また北海道の先生方ありがとうございました.

 

< previous   diary menu   next >