Diary (2005.9.25-28) CCT 2005

 

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CCT 2005 in Kobeに行ってきました.今年から公用語はEnglishにしましょうとのことで,突然外国の学会になってしまいました.

   
会場の神戸国際展示場 Registration は日本語で大丈夫でした.
   
今年のタイトルはCCT-from Asia to the World. 八戸の菊池先生が華麗なテクニックを披露しておりました.
   

玉井先生のライブはしばらくぶりに拝見しましたが,なぜかほっとするライブでした.

   
久しぶりに玉井先生のライブを拝見しました. サブ会場(こちらは日本語のライブ)の玉井先生のライブ.こちらの参加者の方がメイン会場よりも多かった?
   
さりげなくAEDのステッカーが貼られていました. シーマンのブースで見つけた手押し用の細いシリンジ(向かって右).太いシリンジよりも圧が出せるので,ひょっとしたら3Frも手押しでできるかも?
   

私の仕事はConcurrent Sessions - Vascular access/closure devicesでのLectureでした.もちろん"3Fr catheter system for coronary angiography"のタイトルで発表いたしました.

   
ポスターセッションでは横浜栄共済病院の野末先生が3Frの造影データをしっかりまとめて出しておりました.
   

今年のCCTでは若い術者のトレーニングをバーチャルでとのコンセプトでHands-on Medical Trainingのセッションが設けられておりました.

   
Hands-on Medical Trainingセッションの亀田総合病院松村昭彦先生のブース
   
ポートピアホテルからの神戸港のパノラマです.
もっと大きい写真はこちら
 

今回のCCTは使い慣れない英語のためか少し疲れました.

9月28日に仙台に戻るとすっかり秋の風が吹き始めていました.

 

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