Diary (2006.7.13-14) ADATARA Live Demonstration 2006

 

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今年で10回目にあたるADATARA Liveが7月13日から7月14日まで郡山市で開催されました.私の仕事は最終日(7月14日)のライブの座長と特別講演の司会でしたが,加藤修先生のCARTテクニックの話を興味深く聞かせて頂きました.

   
今回のADATARA Liveの当番世話人はいわき市立総合磐城共立病院の小松宣夫先生で,メインテーマは「DES時代における各種デバイスの位置づけ」で行われました.
   
サテライトシンポジウム「DESの限界に挑む」では抗血小板剤の使用について熱い議論がかわされました.いつまで内服してもらうかについてはまだまだ流動的な感じがします. コメディカルのセッションは別の部屋で行われました.こちらも座る場所がないくらいの盛況で,活発な議論が行われておりました.
   
夜のレセプションでのハプニング.鏡割りの板がずれてしまい,ホテルの人が一生懸命なおしています. 無事に鏡割りの準備ができて,予定どおりとりおこなわれました.
   
鈴木孝彦先生の誕生日のバースデーケーキ. 太田西ノ内病院の廣坂先生のごあいさつ.
   

というわけで,ライブの最終日です.

   
コメディカルセッション「カテ室を取り巻く環境創り」で講演する当院の瀬戸婦長.タイトルはもちろん「クリティカルパス」です. 今回はレトロアプローチの症例が旬でした.
   
最終日も熱い議論が続きます. 閉会の挨拶をされる当番世話人の小松宣夫先生.これだけ大きなライブの運営は大変なことです.ほんとうにお疲れ様でした.
   

 

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