Diary (2006.7.22) 第20回日本インターベンション学会東北地方会

 

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第20回日本心血管インターベンション学会東北地方会に参加させていただきました.今回の会長は山形県立中央病院内科・循環器科の玉田芳明先生で,山形市の山形県生涯学習センター遊学館を使用して行われました.

   
プログラム・抄録集の表紙は雪の残る蔵王のお釜の写真で,お釜の湖面の色をイメージカラーにしたものでした.
   
開会の挨拶をする玉田芳明先生. メディカル特別講演「虚血性心疾患に対するステント治療」で講演された関西労災病院循環器科小谷順一先生.
   
メディカル/コメディカル合同シンポジウム「日常に潜むリスクの考察」で発表する吉町文暢先生.相変わらず,笑えるプレゼンでした.
   
   
メディカルシンポジウム「DES留置症例:今後のフォローをどうするかー長期経過で起こる事ー」でのパネルの様子です.いろいろと勉強になりました. メディカルの演題を発表する当院の山中多聞先生.タイトルは「当院における薬剤溶出ステント(DES)の使用成績」
   

写真はありませんが,コメディカル特別講演で当院の菅原重生先生が「パスの質改善の取り組み」で講演をしました.大変もりあがり,たくさんの質問があったようです.

メディカルシンポジウムはテーマがタイムリーであったこともあり,大変勉強になる内容でした.

会長の玉田芳明先生お疲れ様でした.

 

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