Diary (2006.9.1) Sapporo Live Demonstration Course 2006

 

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Sapporo Live Demonstration Course (SLDC) 2006に参加してきました.今年は,レトロアプローチによるCTO病変が多く,北海道の先生方のレベルが極めて高く,たいへん勉強になったライブでした.

   
プログラム・抄録集の表紙です.末梢動脈のインターベンションの症例も充実していました.会場は京王プラザホテル札幌で,中継は北光記念病院,北海道社会保険病院,札幌東徳洲会病院,市立札幌病院の4ヶ所からでした.
   
第1日目の午前のセッション.市立札幌病院の五十嵐康己先生の症例.LAD起始部の病変にDCAを行っているところ. ランチョンセミナー「末梢インターベンションの現状と未来」で講演される岸和田徳洲会病院の横井良明先生.これからますます末梢インターベンションが増えていくとのことでした.
   
ランチョンセミナー「末梢インターベンションの現状と未来」で講演される慈恵医科大学の大木隆生先生.あのDeBakey先生が97才で健在であることには驚きました.
   
レトロアプローチでのCTO病変に取り組まれている北海道社会保険病院の五十嵐慶一先生. フクダ電子のブースでは3Frカテーテルのサンプルが出展してありました.
   
Welcome Partyで挨拶をされる代表世話人の時計台記念病院佐藤勝彦先生.これだけの大きなライブを運営されるのはたいへんなことです. Welcome Partyにはたくさんの方が参加されておりました.
   
兵庫医科大学の舛谷先生と新行橋病院の菅先生のツーショット.いつもながら笑顔が良いですね. 札幌ライブでお約束の野外のバーベキュー.湿度が低く,とても気持ちの良い夜でした.
   

 

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