Diary (2006.5.27) 沖縄ー首里城

 

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お昼前に浦添総合病院を見学することになっておりましたので,朝すこし早起きをして首里城を見てきました.沖縄を訪れるのは初めてですので,何もかもが新鮮です.入場料は800円で,施設の維持管理に使用するのだそうです.今回はフォトギャラリー風にしてみました.

 
入場券です.
 
 
訪れるまでは知りませんでしたが,世界遺産「琉球大古区のグスク及び関連遺産群」だったのですね.
 
 
首里城への第一の門である「歓会門」.
 
 
門の両脇のシーサー(石獅子)が迎えてくれます.
 
 
門の向こうはまた城壁です.
 
 
首里城第二の門で「瑞泉門(ずいせんもん)」といいます.美しい湧き水のそばにたたずむ門に由来するのだそうです.
 
 
瑞泉門の脇のシーサーの横顔.那覇市内の建物と南国の木立に映え,なんとも言えない雰囲気がありました.
 
 
第三の門「漏刻門」の内側からの眺め.城壁が長く続きます.
 
 
優雅な曲線を描いた城壁と那覇市内の時代を超えたコントラスト.
 
 
「広福門」前の広場からの360度のパノラマです.大きいサイズのパノラマはこちら,もっと大きいサイズのパノラマはこちらです.
 
 
首里城の本丸(正殿というのが正しいか?).修学旅行の学生さんがたくさん来ていました.この正殿は元の建物の土台の上に建て直されたとのことです.
 
 
正殿からの帰り道.城壁と南国特有の木立がとても美しいコントラストで見送ってくれました.
 

 

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